カバラ


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カバラ

カバラについて

 カバラはユダヤ人(教)が人から人へ伝えてきた、宇宙の法則に従った知恵です。※モーセがユダヤの人に伝えたとされています。モーセの十戒(モーセがシナイ山にて神から授かった10の戒律)

 モーセ=要はユダヤ教の第一人者とか教祖とかですねw

ちなみにユダヤ教のユダの名前はユダから由来しています。※イエスの十二使徒の一人。裏切り物とか言われていますw
 カバラはカバラ数秘ではないです。
 数秘とカバラが合体したものが「カバラ数秘」
カバラはカバラです。人から人へ伝えられて来た宇宙の法則に従った知恵です。
 エヴァンゲリオンにもチラッとカバラの図が出ていたんですが、このカバラの図が「生命の樹」と呼ばれるものです。
 例えば聖書を目に見える様にした図で、似たようなものですと、曼荼羅かなと。
 このカバラは宇宙の仕組みを表しており、このカバラは色んなものに当てはめる事が出来るのです。
 私は西洋占星術の星の速度順(早い→遅い)が記載されたカバラの図を利用し、そこに各個人のホロスコープを当てはめて、更にはカバラの意味を足して精神や気持ちをどうやってコントロールしていくのか?という事をプラスして読むという開発をしました。

メインの写真のコメント

「人生の図」

私はこのカバラは必須だと思っています。
それは何故か、人間には身体と魂と気(精神)の三つが一つになっていますが、それと同じで、このカバラの図は人間の身体にもたとえられます。
 一つは自分の運命の流れ(時間)、二つ目は現実世界で普通に行っている事(生活)、三つ目は、気持ち(精神)です。
私達は毎日24時間を生きています。
朝起きて、地球に一人存在するだけで、生きているだけでお金がかかりますから、その生活を維持する為に仕事をします。
もし、お金を稼いで無い人でも、まきを割ったり、食べる為に魚を釣ったりします。これが生活面です。
 次に、気持ちですが、精神の部分はなかなか自分では見えないですし、何が正解かは分からないと思います。

写真のキャプションを入力します。カバラは人生の図の順で説明すると、下から上に進みます。そして、この〇があると思いますが、この名前は「セフィラー」です。
そして、この各セフィラーには、名前と意味が書いてあります。
まずはマルフトというセフィラーです。ここは地上世界を表しています。そして、この図には書いていませんが、マルフトの下にももう一つセフィラーがあるのですが、このセフィラーの意味は、動物の世界です。
 動物世界では、本能のまま、欲望のまま生きている人や、獣が存在する場所でして、犯罪者やそれと同様ぐらいのレベルの魂が存在し、マルフトには上がれない状態にあります。
日本ではこの境目を閻魔様が見極めている様な言い方をします。

ですから、魂のレベルはもう生まれた時から決まっているのですね。

 さて、マルフトの説明に戻りますが、マルフトには、地上世界と書かれています。地上世界はこの地球上を意味していて、魂は身体と結びつき、生まれて来て、このマルフトに位置します。
マルフトでは、生まれてきた意味や目的といった言葉を当てはめる事が出来ます。


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